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診療案内
かとう犬猫病院へようこそ
- 診察室にて 問診、視診、触診、聴診、体温測定などの一般身体検査を行い、より良い治療方法をご家族の方と相談しながら決めて行きます。
- 必要に応じて検便、検尿、さらに血液検査やレントゲン、超音波(エコー)検査も行います。
- 落ち着ける住み慣れた環境で治療を続ける方が、本人達への負担も少ないかと思いますのでなるべく通院での治療をモットーとしていますが、症状や処置内容によっては、入院いただくこともあります。
- 入院が必要な場合もご家族の代わりになったつもりで接してゆきますので どうぞご安心ください。
インフォームドコンセントを大事にしています
インフォームドコンセントとは、「診療を受けるにあたり、病気に関する必要な検査や治療などについて医師などから十分な説明を受け、その内容をよく理解され納得の上、適切な医療を選択し、治療や検査などを受ける」ことです。
当院では、心あたたまる質の高い医療を提供するため、インフォームドコンセントの推進に努めております。
基本的な方針
- 今の状態に対して最善の医療を行うことを心がけています。
- 病気に関する必要な検査や治療などについて医師などからわかりやすい言葉で十分な説明を受け、検査や治療などを受けるかあるいは拒否するかを選択することができます。
- また、提示された治療などを拒否しても、それによって不利益を受けることはありません。
- 治療や病状などについて、納得できるまで十分な説明を求めることができます。
- 診療に関する記録などの情報の開示を求めることができます。また、診療情報は、厳正に取り扱います。
診察内容
一般内科
病気は未然に防ぐことや早期発見が大切です。
各種予防接種や定期的な健康診断の受診をおすすめします。
◇診断に必要な各種検査や治療の選択肢など、飼い主様の同意が得られた上で、ペットたちにとって最善の方法を決定してゆきます。
◆病気についてはなるべく分かりやすい説明をさせていただくよう心がけておりますが、もしも疑問な点などがございましたら、お気軽におたずねください。
予防接種
ワクチンは初年度(生まれた年)基本的には60日齢と90日齢の2回接種ですが、60日齢以前に1回目を注射した場合は、3回接種となる場合があります。
最終接種1〜2週間後より、他の犬や猫と接触、散歩、シャンプーが可能になります。
その後は年1回の接種となります。
◇混合ワクチン接種
◆狂犬病予防接種
◇ノミ・マダニの予防・駆除
去勢・避妊手術
去勢・避妊手術は、繁殖行動のコントロール以外に、性ホルモンに起因するさまざまな病気の予防や問題行動の抑止にもつながります。
◇去勢・避妊手術は、あらかじめお電話でご予約ください。
◆全身麻酔を使用しますので、通常一泊の入院が必要となります。
◇詳細はスタッフまでご相談ください。
歯科処置(歯石除去など)
人と同じく動物にも歯石が歯に付着します。
一度ついてしまった歯石は、容易にとることができず専用の歯科用器具(超音波スケーラー)を用いて歯石の除去を行います。
動物はデリケートな口周りを触られるのが嫌なため、無麻酔での処置は難しいです。
従って奥歯から歯の裏側まですべてをきれいにするためには全身麻酔が必要です。
各種外科手術科
各種外科手術行っております。
何でもお気軽にご相談ください。
健康診断
患者さんのご希望により、血液検査やレントゲン、超音波(エコー)検査を行います。
各種検査
◇定期診断
愛犬、愛猫たちは、言葉をしゃべることができません。そのため、症状が出た時は、手遅れであることが多いのも事実です。
当院では、病気の早期発見、早期治療、予防に重点をおいています。
ちょっとでも、おかしいなとお気づきの時は、お早めに診察をお受けになることをおすすめいたします。
◆身体検査
触診、聴診、体重測定、歩き方などの身体検査を行い、リンパの腫れやしこりなど病気の前兆を発見するなど全身のチェックを行います。
◇血液検査(血球計算、生化学検査、電解質測定など)
体調の全般的なチェックができます。
ご希望者には超音波(エコー)検査、レントゲンによる画像診断も行っております。